top of page

ここ学習室ではウィリアムズ症候群の「運動」「発達」についてよくある悩みや特徴についてまとめてみたいと思います。

​学習室

​ウィリアムズ症候群の運動、発達の悩みは、大きい枠で
 
「歩行」「巧緻運動」
「癇癪」「会話」「感覚過敏」「不安」
あたりが中心ではないかと思います。
からだ系の「歩行」「巧緻運動」
​こころ系の「癇癪」「会話」「感覚過敏」「不安」
  ①歩行
​②巧緻運動
③癇癪
④会話
​⑤感覚過敏
⑥不安
​7番目染色体
​の欠損
①歩行について
ウィリアムズ症候群の子は、「歩き始めの時期が遅くなる」と言われています。我が家の息子は1歳10ヶ月でした。1歳4ヶ月〜4歳くらいで歩き始めた、というお話をお聞きしてきました。
​⑤感覚過敏
主に自らの体験やお友達のお話をお聞きする限りですと、「聴覚」「触覚」に​過敏な傾向があるようです。
​③癇癪
​癇癪がちな子が多いのも一つの特徴のようです。
​④会話
一般的に、会話能力は高いと言われています。「意味」ではなく「音」や「リズム」として言語を獲得し、活用してしまっていると言われていますが、私は息子と会話をしていてそのように感じることは決して多くありません。
②巧緻運動
巧緻運動とは、手や指先などの、細かく器用な運動のことです。ご飯を食べたり、絵や字を書いたりなどの動きですね。ウィリアムズ症候群の子はこの巧緻運動が苦手なようです。
​⑥不安
一般的に「不安傾向」「怖がり」だと言われており、当方も周囲のお友達からもそのようなお話をお聞きします。
以下、​随時更新
bottom of page